やっとこさ、『ブレンパワード』全話見終わりました。ココんトコ１日ＬＤ１枚(３話)のペースで見てたんスケド、なんとか最期まで見れました。で、通しの感想としては良くも悪くも面白かったデス。『Ｖガンダム』のリベンジでもあり、『∀ガンダム』の前哨戦でもあったこの作品ですが、今の富野カントクの考えが非常にストレートに表れていたと思います(『∀』よりはるかに)。その上26話に凝縮しているので、通しで見ると支離滅裂なトコロも多分に見受けられたんですが(^_^;)、ソレを差し引いてもコレだけの話をアニメで語れるヒトはナカナカいないデスね〜、驚嘆、驚嘆〜(^-^)。しかし、オチがチト理解に苦しい(それすらカントクは気にしてないのかもしれん)ので、これから参考書でも読もうかと思っていたりします。詳しい話はそのアトで書こうかな〜。
早速『どこいつ』名刺交換＆しりとりしまくり〜、漏れる漏れる恥ずかしい情報〜。コレって赤裸々!?。『トロンにコブン』は何時始められるの!?。
PS『どこでもいっしょ』をかったピョン。こりゃスゲェですわ、システムがズバ抜けてスゲェ。人工無脳はモチロンのこと、毎日のデータ更新や、名刺交換・しりとりのウラで情報が密かに漏れてウワサとして流れたり、とチャンとコミュニケーションツールとしての新しい楽しみ方を提示しているのが素晴らしいデス。人工無脳を商品としてココまで形にしたのはゴイス!!。こんなモノ誰が作ったんだ、とスタッフクレジットを見たら電通大まにけんＯＢの面々で２度ビックリ(^_^;)、ウチの大学のサークルＯＢの佐々木"LS-1"孝サンもドットアニメーター(!!)で参加しておりました、ぬるぬる動いて見えるのはそのせいか!?。そういや去年の夏、ナンか作ってる、って言ってたナァ。こういうコトだったのか〜、お疲れ様デス、存分に楽しませてもらいます〜(^-^)。
PS『どこでもいっしょ』をかうニャ。
ここんトコ風邪ひいて頭がロクに回らなかったので日記をサボってしまいました、スイマセン。まあ、たいしたネタも無かったので勘弁(-_-;)。
そういや先日近所の古本屋でＤＣ『SuperSpeedRacing』未開封\2480だったので買いました。イイでスネェ、全コース完全再現!!。ゲーム的には少々大味なトコロも見受けられますが、アノ時期でコレダケのモノを作ったというトコロで文句無しの出来デス。まあ定価買いはチトキツイですが『首都高バトル』と同じくらい評価されてもイイところでしょう。いや、しかしコレやるとCARTシリーズが如何にクレイジーなレースか実感できますョ。ハイスピードバトルという点ではF-1を遥かに凌駕しとりますな。オーバルコースのTV中継では伝わりきらないトコロがコレで感じるコトが出来ますョ(^_^;)。あとは、ヤッパ生で見るしかないですかねぇ〜。
今日BS2で『専務〜』のメイキングらしき番組を見ました。確かに凄い。とてつもないモノを作ってるのはイヤがおうにも解りました。しかし、ピンチの会社が社運をかけてやるシロモノではナイと思います(^_^;)。今現在のように外注を総動員して人海戦術で作っていったとして作った後、会社には実になるモノがはたしてどれだけ残るのでしょうか？。それから現実にあるものを可能な限り再現する、というコンセプトは非常に良く解るのですが、商品としてアピールするにはチト弱いんじゃないでしょうか？。たとえ再現したところでドコまでお客さんは見てくれるのでしょうか？。ノウハウも確立してなく、納期に追われるような状態で作られてモノは、やはり所々ボロが見られ違和感ばかりが目立って見えてしまうのはワタシだけなのでしょうか？。こういうのは、ナムコやスクウェアやKCEJやゲームアーツがそうしてきた様に基礎研究を兼ねて長いスパンでコツコツ作るのが正しいとワタシは思うのですが…。中途半端な状態で商品として提供されるのは、一番マズいんじゃないですか？。しかし、この番組の収録、４月ぐらいだと見受けられるのですが、その時点で第一章のラストがロクに決まってないのには吃驚しましたネ(^_^;)。あと、キャラクターのイメージの統一も甘いトコロが見られたりして、如何にコレが先走った企画か、ってコトも非常にヨク解りました。完成形が見えぬまま突っ走ることが如何に危険か思い知らされます(^_^;)。
梅雨真っ盛りというカンジでジメジメしまくりの今日この頃デスが、如何お過ごしでしょうか？。ボクのMacは調子が悪くなりました(-_-;)。しかしmade in USAの製品は多湿な環境で動くことを考えてないのでしょうか!?。
ナンか最近週に１台のペースでヒトのパソコン組んでるよ〜な…(^_^;)。そんなワケで今日も秋葉原で買い物〜。うーん最近は大容量HDDが安いでんナァ。IDE20GBが今や２万円台デスカぁ!?。４GB４万円で喜んでた時代には考えられない値段です。DVD-ROMも今や\15000やし、ATIの最高峰ビデオカードも２万円以下、メモリも128MB８千円台デスカ、20万でそれなりに最高峰のマシンが組めてしまうとは、いい時代デスナァ。
先日確認した『ロックマンDASH』新品\1000、布教用に１枚ぐらい押さえておこうかと思っていたが、DC『エヴォリューション』未開封\1980＠MAXLOADを買ってしまったので今日のトコロは見逃しといてヤロウ。
ちょっと前に乾燥機の丸ベルトを交換したのだが、相変わらずベルトが滑って五月蝿いのでモータープーリーも交換することにした。で、秋葉原のNationalのサービスに部品注文しといたら速攻で取り寄せた(中３日!?サスガ秋葉原)らしいので受け取りに行く。で、用事済ませてぶらついてたら、いつの間にか「あきばおー」が増殖しててビックリ。メッセのB1F基板屋もフロアごとまるまる同人誌フロアになるようで、日々刻々と変化する秋葉原を実感(^_^;)。
安ゲー情報
PS『GAMERA2000』、PS『STAR WARS MASTERS(対戦格闘)』新品\1000＠ツクモ
PS『ロックマンDASH』新品(旧パッケージ)\1000(!!!)＠トミヒサムセン
とりあえず『GAMERA2000』はオススメ!!、『DASH』は持ってないヒト必修!!
７月に入ったっていうのにロクに日記の更新がされてないのは、モチロン『レーシングラグーン』のおかげです(笑)。現在60時間突破、首都高でスープラとコスモにバトル仕掛けまくりデス、オイラはスターレットだけど(^_^;)、あ、エンジンはNSXの積んでます。しかし、ホンマにそろそろ封印しないとナニも進まなくなりそうでトホホ〜。もう、それなりに終盤なんで一気に片を付けたいトコロなんですが…。そういや、『レーシングラグーン』のお陰で、スクウェアと徳間書店プレイステーションマガジンが面白いコトになってますなぁ。詳しくは今出てるプレイステーションマガジンを見て下さいナ。まあ要はプレマガの編集長が日記ページで『レーシングラグーン』を採り上げて「RPGって聞いて期待してたけどレース部分が殆どじゃないか、コレはRPG風レースゲームじゃないのか？期待はずれだった」という主旨の文章を書いたのに対してスクウェアが「ウチはアレをRPGとして出してます、ソレを理解してくれない編集長の本なんて信用できません、そんなトコには『聖剣伝説』の資料は提供できません」というコトになり、激怒した編集長が巻頭４ページに渡って抗議記事を載っけたワケであります。まあ、アレをRPGじゃないと言い切ってしまう編集長の了見の狭さに笑ってしまうが(まあ、信用できんよなぁ)、ソレに咬みつくスクウェアも大人げないデスね(実は『〜ラグーン』と『聖剣』はプロデューサーが同じ人らしいが…、それでか!?^_^;)。頼むからそっとシテ置いてくれヨ＞『レーシングラグーン』、タダでさえスクウェア発異色ゲームってコトで風当たり強いのに、こんなんじゃヘタしたら「雑誌一冊潰したゲーム」って言われかねないんでスケド…。
久しぶりに「CAR STYILING」を買いましたョ。モチロン、シド・ミードの∀ガンダムの記事の為だけに(他がNEONとかS-2000じゃなぁ…-_-;)。しかし、秋葉原の書泉ブックタワーに買いに行ったら無いでやんの、いつもは５冊ぐらい余裕であるのに。ヤハリ、今号は売れ方が違うのだろうか!?。で、記事の中身ですが、やっぱ発想の仕方が違いますね、先ずシルエット、シンプルなラインの集合、と「ロボット」＝箱組という日本的な考え方とは全く違いマスナ。改めて目から鱗デス。トコロで、最近「ヒゲ」の話をしていませんが、相変わらす楽しく見させて貰っています。というか、ナニも文句無しに、素直に見て楽しんでいます、見事に監督の術中にハマったカンジがします。まあ、ザク改めボルジャーノンとかＧＭモドキとか大河原センセイのヘタれ具合とか気になるトコロもありますが、そんなのはさして問題じゃないデス。