先日、乾燥機の調子が悪くなって、中を開けてみたら排気ファンを回してる丸ベルトが偏磨耗してて、ファンがロクに回ってなかった。しょうがないので今日、秋葉原のNationalのサービスに買いに行きましたワ。サスガ秋葉原にあるだけあってコンナ10年前の製品の部品でも在庫があって速攻で出てくるのはスゴイです。その後、安いモン求めて秋葉原をさまようオイラ、ＧＷ突入というコトもあってソレナリに安いモンがポロポロと出ているヨーデアル。とりあえずヤマギワでPS『Twisted Metal EX』新品\1950をゲット。他にも安ＬＤとか気になるモノはあったのだが、相変わらず財政状況が悪いので今回は見送り〜。あと、石丸本店で『ビバップ』のサントラ３枚目をゲット。ところで、『ビバップ』最終回って、やっぱ『探偵物語』なんですか!?、工藤ちゃ〜〜〜ん(成田三樹夫声で)。
今日から暦の上ではGolden Weekらしいが、リーサラじゃないからアンマ関係ないヨナァ、とか思いながら池袋出たらスゲェ海星じゃなくて人出!!、ヤラレタ!!、普段の休日の軽く３倍はイルヨ。しかも普段は近隣国からの買い物ツアーが殆どなのに、今日は日本人バッカ(まあ、日本やから日本人ばかりなのは至極当たり前なのだが^_^;)、オマケにヤンキー率高いし…。お陰で表通りは真っ直ぐ歩くこともママならず、ひたすら裏道を歩くハメになりました。そんな、日本人の坩堝の中、修理に出していたプリンタ(ALPS MD-1300)を取りに行き、ウチに帰った途端ドシャ降りが始まって、なんてラッキーと思いつつ箱開けて修理内容を確認するとクリーニングだけで解決されててナンか損した気分(保証内だったケドネ)、でＨＰプレートってドコにあるんやねん、今度は自分で直すド!!。
最近ネタフリしてませんな、スマンス。買ったゲームもロクに進めてないョ。
イエィ!!(死語)、今日はPS『OMEGA BOOST』の発売日だゼ!!。昼過ぎさくらやにいったら売り切れであせりつつビックに行ったら少し残ってたのでPS『FORMULA-1'97』\1980(激安っ!!)と共に購入。
さて、ウチに戻って早速起動、うをっ!!ＯＰデモがイカす!!。ドラマパート＞アメリカ、ＣＧパート＞日本という『クライシス2050』もビックリの構成。ロケンロールなノリが徹底してて非常にカッコイイです、イィェス!!(ゼンキさんには「『クレイジーイワン』と余り印象変わらん」と言われたが…)。『G SAVOR』もこんなのだとイイナァ。本編は現在６面で止まってマ〜ス(^_^;)。
何を血迷ったかホームページのファイルの入ったフォルダを消去(^_^;)。４カ月前に採ってあったバックアップを元に足りないファイルをちまちまとダウンロード(トホホ)、今度ダウンロードのツール探しとこ。なんとか、復帰するもバイクの写真は面倒くさかったので引き揚げちゃいました。「男ゲ帝on Web」もなんとかせんとなぁ…。
『A.D.POLICE』をリアルタイムで見る。うーん、イマイチ話しがパッとせんのぉ。作画は２話よりはマシなカンジ、来週はそれなりに期待。やはり５回に１回なのか!?。
ヒゲ２話、ううむ、ヤッパ面白いデス。しかし、作画は着実にダウンしてて、かなり辛いトコロも見られる。特にウォドム降下シーンは作画がおっついてれば近年稀に見る非常にカッコイイシーンに成り得ただけに残念。まあ、富野ＴＶアニメに過度な作画クオリティーを期待してはイカンのは、もはや常識なのであきらめましょう(笑)。しかし、他で『ヒゲ』のハナシを聞いたりしても、どーも「ヒゲ」とか「シド・ミード」とか「ヒデキ」とか「名作劇場」とか、イマイチ表層だけの話に終始してしまって、物語とか演出についてどーなのか？、っていう話があまり聞けなくてチト物足りなく感じてしまうのは私だけでしょうか？。まあ、確かに１・２話で話云々っていうのは時期尚早かもしれんし、いかんせん「名作劇場」とかって非常に便利でキャッチーな言葉で、それ故に会話とか思考が完結してしまうんデスヨね〜。でも、やっぱりオイラは、あの１・２話がどう受け入れられてるか非常に気になってしょうがないデス。
とかいうハナシをゼンキさんとしてて…、
ほげやま「なんかコンナにヒゲのコト話してると富野信者みたいですね」ぜんき「お前は十分信者ダョ!!」
え〜、そうですか？(^_^;)。
ようやくブチ壊れたプリンターを修理に出す、帰ってくるのはＧＷ明けかな〜？。ソレからコレまたようやくPS『RISING ZAN THE SAMURAI GUNMAN』を購入。PS『To Heart』と同じ発売日に即買いしなかった時点でかなり旬を逃した感があるが、最近、プレプレの体験版をやって、出来の悪いトコロを差し引いてもオレ的には面白かったので購入を決意した次第であります。散々プッシュした割には周りで買ってないしネ(^_^;)。
池袋安売り情報PS『街』\1980、PS『ヴァンパイアセイバーEX』\1980＠ビックカメラ
ところで春の新番アニメど〜デスカ？。オイラはイマイチ『ヒゲ』以外萌えるモノが無いんですが…。とりあえずランク付けしてみると、
最期まで見させていただきます＞『ヒゲ』『ベターマン』『To Heart』『十兵衛ちゃん』
********************標準録画保存の境界**********************
絵はショボイかもしれんが話とかを期待＞『A.D.POLICE』『パワーストーン』
とりあえず作画がイイとこまでは見るか＞『天使になるもんっ！』『ヤマモトヨーコ』
*******************エアチェックの境界**********************
いまいちパっとせんなぁ＞『エデンズボゥイ』『コレクターユイ』
ギャフン、ハズレなカンジ〜＞『神八剣伝』
他は眼中に無し！
って、カンジですケド、ドウですカ!?。上位４つの中でもドップリハマれそうなのは『ヒゲ』だけデスョ〜。どーも『ベターマン』は『ガガガ』の時みたいに話無かったらどうしよう〜(^_^;)、とか思ってしまうんデスヨ(最近野崎透シリーズ構成の某番組にヒドい目にあったバッカリやしなぁ^_^;)、脚本山口"アキハバラ"宏やし〜。そういや『To Heart』も山口なんだよなぁ…。
高沢センセイから初代『スティールガンナー』のＲＯＭ配置表がＦＡＸされてきたので、「これでヤット初代ができる〜」と手元のＲＯＭと照らし合わせたら全然違う表記でアレレ…(・_・;)、何故!?コレ、もしかして違うゲームのＲＯＭなのかっ!?。とりあえず「ＳＧ１」って表記のＲＯＭなんスケド〜。
ＲＯＭの構成は
GP0U/GP0L/GP1U/GP1L/
PT0U/PT0L/PT1U/PT1L/
SPL/SPU/
D0U/D0L/D1U/D1L/
GD0U/GD0L/GD1U/GD1L/
MPUB/MPLB/
VOI-1/VOI-3/
SND0/
313 JAPAN 8945 Z01＜シール無し
の24個であります。お心当たりのある方は何のＲＯＭなのか、ドコにどう挿せばイイのか教えて下さい。
五福センセがPS『ＤＤＲ』＋コントローラ２個買いしに池袋へ出る。目出度くさくらや＆ビックでコントローラ買えたらしい。ビックはコントローラ300個仕入れたらしい、サスガである。しかし、コントローラがデカい、ウチでもチト広げる場所を考えてしまうくらいデカい。こんなん２個広げられるウチは全国にどれくらいあるんでしょ？。で、なんとか１個だけ広げて遊ばせてもらう、ショー以来２回目ダゼ(笑)。おお、レスポンスは悪くないデスネ、まあ、業務用の様にパネルの仕切が無いので気がつくと違うトコロ踏んでたりしますが、ちゃんとしたスペースにセッティングできれば特に問題は無いでしょう。で、早速違うゲームを遊んでみる(^_^;)。『鉄拳３』デフォルト設定で(×○共にキック)ロウで３人まで倒せたゾ、サマー様様である。しかしこのコントローラ、いくら注意してやっててもジャンプするとドタドタ響きマスナ、２Ｆ以上に住んでるヒトはどう対策してますか？。
映画の日、というわけでヤット見てきましたョ、『ウルトラマン(中略)ガイア 超時空の大決戦(以下ガイア)』『ガメラ３ 邪神(イリス)覚醒(以下Ｇ３)』を。う〜ん、実に偏ったチョイス〜。
先ず『ガイア』を朝一発目AM10:00の回を見る。さすがに平日なので、客はスカスカでしたが学校に行ってない年の子供バッカリで賑やかでした(^_^;)。さて、映画の中身ですが、話的には小中和哉監督の得意分野で手堅くまとめたカンジで、ＴＶシリーズに近いノリでしたネ。今回、子供が主役だったので、子供でないとチョット恥ずかしくて言えない様なストレートな台詞がバンバン飛び交って、ある意味気持ち良かったデス。まあ後半、若干詰め気味で唐突な展開もありましたが(ティガ＆ダイナ出現の過程とか)、概ねＯＫでした。絵的には劇場版だけあって非常に豪華でしたネ〜、特にフルＣＧで描かれた試作時空移動装置アドベンチャー、カッコよかったデス、日本人臭い動きがたまりませんデシタ。見終わった後、更に劇場の子供率が上昇するのを見て、朝一発目で正解だったと実感。
で次、間髪入れずに『Ｇ３』PM12:00の回を見る。こちらはそれなりに人が入ってました。で、感想ですが、非常に惜しい作品、ってカンジでしょうか。話自体は巷で言われてる程つまらんとは思いませんでしたが、いかんせん絵的に詰め込みすぎで話のテンポが死んでるトコロがかなりあった様に感じました。あとプラス30分かけて各要素をもっと丁寧に描くか、思い切って削れるトコロは削ってテンポ良く本題だけを追っかけた方が良かったんじゃナイかナ〜とか思いました。あと、「前田愛がエロい」(^_^;)とか散々聞いていたんですが、そんなにはエロくは思いませんでした(笑)。金子監督には抑えないでもっと徹底的にヤって貰いたかったデスナ。絵的には、もう今の日本の最高峰映像でヤリスギ感すらありましたね、画面の密度が高くて肝心の部分が解りにくいとか、煙出しすぎとか、カメラぶれ過ぎとか…(^_^;)。まあ、コレで日本の特撮も現段階で頂点に達したワケですが、コノ技術を今後、怪獣映画以外でちゃんと活かされる機会はあるのでしょうか？。
今日の買い物
PS『闘妃伝承』新品\1980＠アイ信マルチメディア館
CD『頭文字ＤサントラVol.1』『同ＤCollection Vol.3』各中古\1480
昨日、一昨日とヒゲ前夜祭を５回ぐらい見ている、全然飽きない。さて、監督曰く「人と道具との共生の物語」な∀ですが、ココにシド・ミードを使った、っていうのは実に正解なカンジがします。ココで日本人を使えば、何かしら過去に影響されたデザインや、日本人故に何かと理屈に支配されたデザインになってしまう。で、そんなデザインが画面に出たらソレの理屈に見る方は目を奪われて話の本筋が見えにくくなったりするんじゃないか？、とか思うんですよ。そこら辺、『ブレン』である程度ブチ壊せる手応えを得て、そして、∀でシド・ミードに託した、ってカンジがするんですが、どうでしょう？。シド・ミードのデザインは見事に理屈抜きのデザインに徹していて、見る方には必要以上の解釈を要求しないモノになってると思うんですョ。だって、アレはアレで一固まりのデザインであって、ヒゲはどういう機能があるのか、とかライフルの先の三角の板は何のためにある？、とか考えるコトは全然無意味なんですよ。ただ、「人型の楯と銃を持ったロボット」であることが判ればいいシロモノ、それこそ、人物キャラと扱い的には同列なんじゃないかなー、と。だいたい普段、人が道具を使う時、その道具の原理をいちいち考えながら使うか？、例えば飯を炊く時、炊飯器の温度調節の構造を気にするか？、そんなコトは無くて炊飯器に米と水を入れればご飯が食べられる、って考えるのが普通でしょう。それと同じようにロボットが当たり前の様にいる、あるいはロボットという概念が無い世界では、ロボットが何で、どの様に動いてるかなんて普通意識しないのでは？、そういう状況を見る側にも与えるべく、今まで見たことのない、異文化のデザインを持ってきたんじゃないか、とオイラは思います。あと、天下のシド・ミードのデザインって言われたら、どんなデザインでもスポンサーはケチ付けられんでしょ(笑)。
今日の買い物：サントラ『TVポポロクロイス物語vol.1』中古\1600、『NHKスペシャル世紀を越えて』中古\1650
１日遅れのアップでしたが、19990401の日記は全部ウソデス。でも、「男ゲ帝」に関してはそれなりにやりたい気分ではあります。しかし、今採り上げたいゲームって、殆どはアーケードじゃなくて、家庭用、しかもイニシャル5000本出てるかどうかもわかんないようなシロモノばっかりで、非常に狭いハナシになりそうなのがチト辛いですな。あと、アーケードだったら、ゲーセンで観たり、\100入れれば済むんデスガ(まあ、入ってる店を探すってコトがありますが…^_^;)、家庭用は最悪\6000程出さないと体験できない、っていうのがネックですな、それこそ無くなったら二度と入荷なんてしないだろうし…。例えば、ココで「布袋のゲームはロックじゃねぇ、アレを誉める前に『QUEST for FAME』をやりやがれ!!」って書いても、今『QUEST for FAME』売ってる店なんて殆ど無いし、あっても平気で\5980とかするし、それ以外となると数少ない(?)PS扱ってる中古屋で探したりして…、とネタのフォローもままならない状態になるワケですな。まだ『QUEST〜』なんてメジャーな方だからイイものの、コレが『CYBER SPEED』とか『BATTLE ROUND USA』とかになるともうウラ取れないでしょう(^_^;)。まあ、書くときは市場の動向なんて無視して書きますケド。
それから、最近ガンドレス絡みとかでネットの日記・文章系のページとか見て回って思うのですが、悪口寸前の毒舌、っちゅーのは難しいデスね。オレとかも書いてるウチに解んなくなってきますもん(手加減して書けば概ねイイカンジにはなりますが)。まあちゃんと、ウラを取った、根拠のある発言をすりゃ問題ないですケドネ。あとは感想は感想に留めておくのが吉ですか。まあ、ガンドレスの感想文はそのヒトの文章センスを測るイイ課題デスわ。そういや、オレちゃんと書いてないナァ(焦)。
ところで、「FLICKER Vol.3」の佐藤大と大塚ギチのゲームムービー対談スッゲームカツクんですけど(感想^_^;)。
見ましたか？、ヒゲ前夜祭。いや、オレもう来週が楽しみでショウがないデスヨ!!。ユニセクシャルな主人公、似てない姉妹、その姉に瓜二つの月の女王、富野スタイルの範囲内ながらも挑戦的なツクリにゾクゾクします(第一話から裸だしなぁ^_^;)。ヒゲもなんかスッカリ違和感無く見れるのは、アニメーターの努力の賜物ですか？。ちゅーか、ヒゲのデザインは３Ｄになるとミョーに馴染んで見えるのはミードのデザインコンセプトが、あながち間違ってない、ってコトなのだろうか!?、騙されてるのかオレ？。しかし、主題歌だけはチトいただけませんナ、モロ亜星節、モロヒデキ、モロ歌謡曲デスナ。いくら、進化・発展だけでは語れない物語、というコンセプトとはいえ曲調も過去に遡ってしまうのはイカガなものか？。せめて井上大輔辺りにやってもらいたかったヨ〜ン。しかし、監督ノリノリのレコーディングシーンを見ると、「誰も止められなかったなんだなぁ」と思わずにはいられません。チンペイは相変わらず「砂の十字架」なカンジでＯＫ。そういやＣＤはビクターから出るんでしょうか？。
今日の買い物PS『NASCAR'98』\1480＠アイ信マルチメディア館
とりあえず…、
PS2のメディアは赤い。
ワンダースワンカラー発売決定。
「超絶!!男ゲー帝国」再開。