1998/9/30
いやぁー、結局買っちまったョ、ＰＳ版『Beat Mania』しかもフライングで(^_^;)。サスガに専用コントローラは入手出来なかったが(初回8000しか作ってないってホント!?)、まあ、あのコントローラはあんま出来良くないので自作してもいいかなーとか思う。しかし、ＰＳ版の移植ってＫＣＥ JAPANがやってたんスネ(買ってから気がついた)。それで、『METALGEAR SOLID』のREMIXとか入ってタンですね。しかし流石コナミの精鋭部隊だけあってイイ仕事しとりますわ。今回の新曲｢YEBISU MIX｣の８曲が、ボサ･ノヴァとか、今までのフロア系ともチト違うジャンルの曲バッカリで結構新鮮なカンジです。
明日はアキハバラはすげぇんだろーなー、コントローラ求めてさまよう人々で。
番外秋葉原安ゲー情報
SS『METAL BLACK(初回)』新品\1980＠サトームセン、あと何かスッゲー安いのあったような気がしたんだケド…。忘れた。
1998/9/29
ここんトコ湯沸かし器の調子が悪く、遂にガスが点かなくなってしまい、昨日は風呂に入れなかった。ので、昼頃から制御基板を外して調べる。予想通り配線の接触不良だったのだが、基板のハンダ付けの甘さは予想を遥かに越えていた。とりあえず、ハンダ付け直してなんとか復帰。
ＢＢＳは相変わらずダウンしてて、復旧の見込みが見られないので、結局別のＢＢＳを借りることにする。リンク張り直すのがめんどくせぇ。
『はれぶた』最終回を見てから、ゼンキさん、五福氏、K.R.G.越前氏と飯喰いに池袋へ。飯を喰いながら、今日のテクノシーンについて話し合う。まあ、オチとしては｢テクノに(民族的な)国境はある｣｢テクノは主流にはなりえない｣｢(様式的な意味の)演歌を嫌う日本の音楽に未来は無い｣というトコロに落ち着く。
1998/9/28
相変わらず月曜はダラダラする。五福氏は秋葉原で『ナムコアンソロジーVol.2』を買ってきて、『パックアタック(旧コズモ･ザ･パズル)』をやり込み始める。夜、｢トプカ｣で久しぶりに欧風カレーを食べ、その後大塚のゲーセンに『キカイオー』をやりに行く。俺は早速ストーリーモードを見るためにポリンちゃんで始めるのだが、五福氏、K.R.G.越前氏らが遊びたい盛りで容赦なく乱入してくる。しかし、我らがポリンちゃん、クセはあるケド向かうところ殆ど敵無し状態で、ワイズタッグ、ツインザムＶ相手にアッちゅう間に20連勝。しかし、最終的には火力バカのワイズタッグに撃沈され、ロクにストーリーは見れず(-_-;)。ふと、ソコのゲーセンノートを見ると｢『キカイオー』のプレイヤー層はステキだ｣と書いてあった。ゼンキさんによると、ついさっき書かれたらしい。て、言うことはオレ等のコトか!?。ゼンキさんはオレ等が楽しそうにイロイロやってるコトを指してこう書いた、と思ったようだが、オレは｢こいつらヲタクちゃんじゃん｣って言われてるようでナンカヤなカンジであった。改めて見ると内輪の人間、メガネ率高すぎるしー。ルックス的にそう思われても不思議じゃない気がして…。コレって被害妄想でしょうか!?。
帰ってきて、ワイヤードにコネクトすると(笑)ＢＢＳがダウンしていた、しゃれならん。
1998/9/27
｢コミック･クリエイション｣行ってきましたヨ！。いやぁ、噂通りですねぇ(^_^;)、初めての会場とはいえ、余りの主催側としての認識の甘さにあきれましたわ。指揮系統のなって無さ、無駄のある人員配置、客誘導の下手さ、その他気になるトコロはいくらでも、ってカンジです。とても、中規模イベントをこなしてきたとは思えない手際の悪さでしたね。志はあっても、根本がなってなきゃ何やっても意味ないでスナ。まだ｢〜ストーリー｣の方が好感持てるわ。トコロデ、燃えるゴミと空き缶･ビンって、一緒にしちまってイイんスカ？＞サンシャイン＆東京都
夜は、鳥坂さんと飯を喰う。そこで、ゼンキさんと鳥坂さんが同い歳であることが発覚。あと、コミケのいろーんな話とか聞かせてもらいました。いやー、コミケってヤッパスゲエや。そのママ鳥坂さんをメコンデルタ秘密基地(オレん家)へ招待。｢典型的な魔窟ちゃんだねぇ｣いや、全くその通りでございます(^_^;)。その後、鳥坂さんは終電に乗れず、始発で帰ることとなります(次の日つらくなかったデスカ？)。
Ｆ−１ルクセンブルクＧＰ、ＷＧＰハイライトを見終わった後、五福氏と一緒に遊びに来ていた綺沙羅クンとゼンキさんとで、今週の『アキハバラ(終)』『ロードス』『ロストユニバース(終)』を見る。どれも終わりだというのに余りにアレで、その後３人で今のＴＶアニメについて熱く語ることとなる。それから、綺沙羅クンにオススメサターンソフトをいくつか紹介する。とりあえず『プリンセス･クラウン』『BLAST WIND』『デジピン･ネクロノミコン』辺りを見せる。ココでもゲームについて熱く語るコトとなる。今度はＰＳとメガドラのいいソフト見せるヨ！。＞綺沙羅クン
1998/9/26
昨日はナンだカンだで朝まで遊んでたので、結局夕方まで寝てた。で、『アキハバラ電脳組』最終回を見る。最後のシーンを見て、｢またかよ｣て思いましたヨ、あたしゃぁ。アレは劇場版『ナデシコ』のラピスと何が違うんですか!?。もしかして今度やる劇場版ってコレの話になるんでスカ？。大月チャン、もーカンベンして(^_^:)。
その後、飯＆遊びに皆で池袋に出る。ＧＩＧＯに『キカイオー』が入ってたので早速プレイ。ストーリーモードが見たくてポリンちゃんでやっていたのだが、まあ、対戦台なので乱入されまくり。でもボタンガードやらジャンプボタンやらで、イマドキの対戦格闘とはチト勝手が違うので、コンナ俺でもいつの間にやら７連勝。すっかりポリンちゃんが持ちキャラになってしまったョ。しかし、ポリンちゃんの話の続きが気になる…(^_^;)。うお〜、本出してぇ〜。
今週の『頭文字Ｄ』チト、バンクの使い回しと荒い描画が気になりましたが、概ねヨカッタです。しかし、挿入歌って、歌ってるの根谷センセイとかかずサンなの!?(^_^;)。
1998/9/25
今日は夜から飲みがある為、続々と人が集まる。で、コノ飲み会、実は後輩の仁丸氏の結婚報告飲み会なのだが、本人の意向により開始前まで箝口令が敷かれ、知っているのは本人と自分と竜次氏の３人だけ、その他の面子には交通事故復帰１周年記念というコトで集合をかけていた。で、その飲み会の場、｢私、名字が変わりまして…｣とエヴァのゲンドウよろしく(笑)、参加面子に報告のハガキ(同じ絵柄^_^:)を配る。が、あまりに唐突な話に一同ノーリアクション。そりゃそうや、内輪では結婚なんて話、当分縁が無いもんと思ってたろうからナァ…。オマケに仁丸氏の日頃の行いが災いして、ナカナカ信じてもらえず、奥さんの写真とか住民票のコピーとか見せて、なんとか皆納得してくれた、という顛末。いや、まあ、とにかくおめでとサンでした。話を聞くかぎりでは実にイイヒトみたいじゃぁないデスか、仲良く暮らせよぉ。
1998/9/24
昼頃、夏休み中の竜次氏が遊びに来てピザ屋の食い放題に行くことになる。暇であろう五福氏も呼び出し、待ってる間に竜次氏は『Ａ･Ｖ･Ｇ２』のストーリーモードを速攻クリアしてしまう、サスガ。午後１時過ぎピザ屋に突入、早速喰いまくる、が、３人とも昔の勢いは既に無く、早々にペースが落ちる。店を出る頃には満腹感と敗北感でお腹イッパイであった。久しぶりの白昼堂々の池袋、普段(閉まっていて)行かないようなトコを廻る。が、寝不足と喰いすぎと重い荷物(日曜のイベント用)が堪えた五福氏がダウン、程々で家に戻る。竜次氏は黙々と『Ａ･Ｖ･Ｇ２』をプレイ、全キャラＡＬＬクリアしてしまう、早ええ。｢こんなん、簡単な方だョ、誰でもクリア出来る、いやクリアしてもらわんと｣いや、ボクはイイです。五福氏は池袋で調達してきたハイテク、Ｎ64連射パッドでまた『F-ZERO X』TIME ATTACKに挑戦。遂にランキングは1'04"2xx台で埋まる。もう、ついていけんわ。みんなスゲエナァ。
1998/9/23
今日はNick-IBクンが秋葉原へ買い物ついでに遊びに来てくれたのヨ！。今日はＳＳ『スチームハーツ』とＰＳ『アドヴァンスド・ヴァリアブル・ジオ２(以下A･V･G2)』を買ってきたのヨ！。早速ヤらせて貰ったのヨ！。『A･V･G２』は前作に比べると見た目はかなりイマドキなゲームになったケド、技の大味具合トカＣＯＭのエゲツ無さトカは相変わらずだったのョ！。イマイチＣＯＭ戦はツライョ！。でも絵は本人でキレイだから『ぱにっくちゃん』でイタイ目あったヒトにも安心してオススメよ！。とりあえず竜次センセ、クリアヨロシクよ！。
『スチームハーツ』は当たり判定判りづらい、ダメージ制、処理落ちバリバリとあまり緊張感の無い作りなので、バリバリのヒト(何が？)なら10分で終わるようなゲームですが、ストーリーが本編の３倍ぐらいあるのでクリアには30分ぐらいかかるデショウ。
｢WIRED｣最終号買った。高城とかイイケンとかチバレ(敬称略)とかが出てる対談記事はナンカナアナアなカンジでコレといった中身が無かった(笑)。
1998/9/22
ナンカ白昼堂々台風上陸って久しぶりデスね。しかし蒸し暑いのは勘弁してくれ〜。外に出る気ナシ。晩飯すらコンビニで済ましてしまう。今日はアンマ書くこと無いナァ…。あ、夜中やってた『岸和田少年愚連隊』が面白かったデス。やっぱ雨上がり決死隊の宮迫カッコええなぁ。
1998/9/21
今日は雨が降ったり止んだり、オマケに蒸し暑い、ナンもやる気起き〜ん。ので、貯まってたエアチェックビデオを編集。『ウルトラマンガイア』のチーム・ファルコンの中に塩谷"サイバーコップ・マーズ"庄吾が出演してることを確認。まだ、この業界いたんかぁ、とミョーに懐かしむ。
テレ朝の映画紹介番組で『アヴェンジャーズ(元邦題:おしゃれマル秘探偵)』が流れる。うわ、ムチャムチャカッコエエわぁ、早く見てぇ〜。しかし、ハリウッドはリメイク多いですナァ。この前は『Lost in Space(元邦題:宇宙家族ロビンソン)』だし、その前は『SAINT(元邦題:セイント/天国野郎)』だった、今度は『サンダーバード』もやる、って言うしなぁ。しかし、フツーリメイク物って、日本だとマニアックな扱いされがちだけど、アメリカじゃあ、元の作品がケーブルテレビとかでしょっちゅう再放送されてたりするからマニアとかじゃなくても、フツーのガキとかも見てたりするんだよね。それに比べると日本は再放送は時代劇ぐらいしかやってないからなぁ、アニメとか特撮は肩身狭いよナァ。『マイティジャック』とか『怪奇大作戦』の再放送とかしょっちゅうかけてれば今頃リメイクされてたかもよ〜。まあ、これから日本も300チャンネル時代になったコトだし、東映チャンネルとか点けるとゴールデンに『ロボット刑事』とか流れてるワケだから、少しは過去の作品が見直されていくんでしょうか？。でもフツーの人は東映チャンネルなんて見ないか…。
1998/9/20
夕方４時頃起床(オイ)。Booさんから冬の本の表紙の絵がＦＡＸされていた、コッチもそろそろ動かんとイカン。｢快傑コウジ園｣を見た後、チト剣とか鎧とかの資料を探しに池袋へ出る。しかし思ったより無いですナ、特に写真モノが。こんなんじゃあ、ナンカみんな同じモノ見ながら描いてそう(笑)。
今日は世界ロードレース選手権カタロニアＧＰ、いや、ビアッジ君面白すぎるヨ。ますますチャンプ争いはわからなくなってきたデス。
｢ところで、最近はメイドさんブームだけど君らは何が好きかね？｣と｢TECH GIAN｣を見ているゼンキさんが唐突に訊いてきた。｢え、オレっスカ？、う〜ん…、何スカねぇ｣回答に困る自分。イカンせん自分は守備範囲は広く浅く、節操無く、なので｢コレだけはちょっとウルサイよ〜ん｣と言えるような嗜好は無かったりする。ムリヤリあるとすれば、身体の線がハッキリしてるカッコウとかが好きなのだが、コレはあくまでデザイン的にどうこうってハナシであって、世間的に言われる｢○○萌え〜｣とか｢○○ならご飯３杯はイケル!!｣みたいなのは無いっスネェ。オレ、ナンカ人生損してまスカ？。
1998/9/19
７時半に起床。竜次氏も丁度全キャラクリアしたらしい、スゲェ。ゼンキさんにモーニングコールをかけて８時前に出発。ウチからだと、有楽町線で護国寺〜新木場、臨海副都心線(ＴＷＲ)とかなりラクチンに行ける。ＴＷＲで偶然ゼンキさんと合流、ビックサイトの入口前でK.R.G.越前氏と合流。
９時過ぎ入場。早速カプコンブースで買い物(笑)、『キカイオー』のCD-ROMと資料集を購入、ゼンキさんはシークレットファイル20冊セットを買っていた。特にお目当てのゲームがあるわけでもないので、ブラブラと回る。粒ぞろいだが目玉に乏しいラインナップである。とりあえず、『DANCE DANCE REVOLUTION』と『キカイオー』をそれなりにプレイ。カプコンのステージで『キカイオー』ミニライブと河森正治のインタビューを見る。河森氏は相変わらずアゴが真っ青で素敵だ、質疑応答の時に｢今日は何時剃りましたか｣と訊きたかったが涙を呑んで我慢。昼からチャリティーオークションが中央のステージで始まる。ゼンキさんは侍魂の色の等身大ポスターを狙っていたが２回挑戦して２回とも敗北。その間に自分はカプコンブースでＴシャツ収集、ツインザムＶとラファーガをゲット。
早々に引けて秋葉原に向かう。そらさと氏に頼まれてたゲームを買いに行くが発売延期。ザビー氏が『プチカラット(PS)』を\2980、『スーチーパイアドベンチャー(PS)』を\1980で購入、安っ!!。雁川で飯喰って、ザビー氏と別れる、お疲れさん。
しかし、今日の『頭文字Ｄ』もスゴかったですなc=121突入のシーンは、まんまロボットアニメのノリでしたな。こりゃやられた〜(^-^)。来週もDon't miss it!!
1998/9/18
夕方、竜次氏が遊びに来る。丁度その時ＴＶでは『ロスト・ユニバース』が流れていた。コチラも話は終盤で作画もCGも力が入っている。が、竜次氏はこの手の作りのヤツがダメで、辛そうに見ている(笑)。そこから、『頭文字Ｄ』の話題に発展、竜次氏はしげの秀一が苦手なコトが発覚(^_^;)。ケッコウしげの秀一がダメで見てないってヒト多いんでスカねえ？。
池袋にいるザビー氏から電話が入る。とりあえず３人でカレー屋｢トプカ｣で合流して晩飯にすることになる。ザビー氏にカレー屋への道順を教えるが丁度イイ目印が無くて説明に手こずる。案の定、ウチらが先に着いてしまい、しばらく待つことになる。ザビー氏遅れて到着、途中本屋で地図を見たそうだ、スマン(^_^;)。
飯も喰い終わり、再び池袋へ向かう。池袋GIGOに『SPIKEOUT』が入っていたのでやってみる。ナンカ、インターフェイス周りとかが直感的に不親切で壮快感に乏しい。展開もちょっと素人には解りにくいし、玄人には物足りないカンジである。うーん、こりゃ出回らないなぁ、たぶん。
偶然に大学の後輩のＡ木に遭遇、その場で明日AMショーに行くコト決定。ウチに泊まることとなる。竜次氏はＡＭショーはパス、ということで皆が寝ている間、一人『GUNDAM THE BATTLE MASTER(PS)』を黙々とやり込む。相変わらず下手れ格闘好きですな。
1998/9/17
『スプリガン』、池袋で１時20分からの回を見る。予行編で『アナスタシア』が流れる。流石20世紀FOXが元ディズニーのアニメーターをかき集めて作らせただけのコトはある。もともと家族向けのディズニーとはひと味違い、ストーリー的にも、演出的にも、一歩踏み込んだ作品になっている。『ムーラン』よりもはるかに出来が良い。
で、本編、お、ナレーションは矢島正明だ…。……うーん、いや、作画のクオリティとかは非常に高いんですけど…、演出で損してるかな〜。全体の流れはほぼ予告編のままデス。アレを見てイイと思った人は見ていいんじゃないかと思いますが、ソレ以上のモノはあんまり期待しない方がイイです。音楽も今一ピンとこなかったしなぁ。あ、でもファットマン役の鬼高野拳磁ババはケッコウ上手かったですョ、サスガ人生の役者。うーん、全体的には非常にもったいない作品ですなー。思わず見終わってからその場で、３人で批評会が始まってしまいました(^_^;)。サスガに２回見る元気は無くて劇場を去る、ってコトは２回見た『ナデシコ』よりも格下ってコトなのか!?。(いや、ある意味そうかもしれん^_^;;;)
1998/9/16
午後からゼンキさんと秋葉原。あんまコレといったモノはナシ。２人して昼飯喰ってなくて、５時頃、空いてる｢じゃんがら｣に入る。『ジャス学』のトレカでまた学長ロボのＳＰが当たる。これからあからさまに当たりと判るモノは買うのやめよ。
明日一緒に『スプリガン』を見に行く某さんと池袋で合流、池袋をぶらつく。コミック虎の穴で偶然、クボキチ堂のクボタンさんに会う、お仕事お疲れ様デス。池袋GIGOに見慣れない装置が大量に運び込まれるのを目撃、『SPIKEOUT』のスピーカーだった。４台セットとなると、想像以上にデカい、こんなの普通の店に入れられないんじゃ…。
バーガーキングで晩飯、その後帰宅。某さんに『プリンセスクラウン』を見せる、流麗なキャラに魅せられるが購入までには至らず、残念。今日の『Weiz』はサスガに佳境だけあって作画がイイ、でも脚本は相変わらずへっぽこ。ヴァイスのメンバーは皆自分勝手なことしか考えてなくて、端から見るとただのバカである。あと、一部デジタルっていうかビデオ合成だったのは何だったのだろう？。
明日に備えて早く寝ようと思いつつも布団に入るのは５時…。
1998/9/15
昼飯は、マクドにジャンケンに負けた自分が買い出しに行くこととなる。ついでに五福氏が一昨日のコスプレ写真を受け取りに近所の写真屋に行く。写真屋の袋には｢要説明｣と書いてあり五福氏チョットびびる。その説明とはトリミングがらみで、ちょっと人物が切れ気味だったので(コンパクトカメラだった為)ちょと小さめに焼いた、とのこと。写真屋のおっちゃん、気使ってくれてありがとう(恥)。
夕方雨が降りそうだったので、前日に先方から催促の電話が来ていた(^_^;)8500/150をやっとこさ送る。さらばパワーマック、あんまり未練無いケド。
夜飯喰いに池袋へ、飯喰って、本屋寄って解散。帰りは土砂降りの中歩いて帰る。
1998/9/14
特に用事もなくダラダラと過ごす。K.R.G.越前氏と五福氏は相変わらず『F-ZERO X』のTIME ATTACKに夢中である。既にタイムは1'04"台前半に突入しており、もはや自分はついていけない世界になっている、トホホ。ナンカ中島悟な気分である(謎)。
夕方、Ｍａｃ互換機２台を運送屋に持ってく。これで少しは部屋が広く…、ならない。
夜も更けて、ビールを呑みながら昨日の話とかで盛り上がる。メコンデルタは発足当時は売れ線を目指すハズだったとか、声優ブームの話とか、それが転じて『FIST』『ぱにっくちゃん』『エフィカス』の話になり、絵だけが、あるいは声だけがよければ、話やゲームの出来が悪くてもいいのか？、みたいな話題に発展。いや、オレはダメです(笑)。この時、初めて『ＦＩＳＴ』のオマケＣＤを聴きました、やっぱキツイ(^_^;)。
1998/9/13
８時半頃起床。スーパーチャンネルを点けると、丁度TNG第64話｢アンドロイドのめざめ｣をやっていて、五福氏、Nick-IB氏と共に黙々と見る。データ少佐が自分のコピーを作って娘として育てる話なんだが、うう(泣)、やっぱエエ話やぁ。10時前に出発、なんか余裕ブっこいてますな(^_^;)。人出がどのくらいか判らんので、とりあえず本は30部づつ、カバーは５つ持ってく。
15分ぐらいで到着。それなりに開場待ちの列があってケッコウびっくり。しかし開場に入るとスカスカなテーブル配置に空きスペースがケッコウ目立つ、ナンカ不安。今回、隣のサークルは男魂さんでした、イロイロお世話になりました(プチカラット本面白かったです^-^)。11時開場、お客さんは真っ先に外周の大手サークルのトコへ向かう、まあ、普通そうですな。自分は、人の流れとは関係なく内周のサークルさんの本を物色。あっちゅう間に買い物が終わると、なんかウチの本もあっちゅう間に無くなりつつある。ゼンキさん、オレん家で寝こけてるK.R.G.越前氏に緊急連絡、追加分を持ってきてもらう。12時半に追加分到着、ナンカうちのスペースの前、列出来てるんですけど…。
一段落したところで隣りのフロアでやってるコスプレを見に行く。うわー、いっぱいいるー、コミケ以外でこういうのを見るのはほとんど初めてなので、けっこう衝撃的。一番印象に残ったのは立ち食いしてるバレッタさんでした。入れ替わりでゼンキさんもコスプレを見に行く。自分はしばらく売り子で留守番、ナンカ終盤になってカバーが売れていく。ゼンキさんがコスプレ会場から戻ってきて開口一番｢マルチがエロいよ〜｣アンタまたそんなんデスか(^_^;)。｢あの輪の中に入るにはオレらもコスプレするか!!｣いや〜、いいっスョ、ナンのコスプレしましょうか(^_^;;)。ソンなカンジですっかりコスプレに夢中。そうこうしてる間に３時でイベント終了、また再来週〜。片づけも終わって、みんなで飯を喰いに近くのハンバーグ屋に行く。
５時、家に戻る。ナンカ眠くてしょうがないのだが、今日はこの後、ゼンキさんの印刷屋さんの知り合いの飲み会について行くので寝るわけにもイカン。で、７時半、本八幡のお店で飲み会。イロイロ食べ物の話で盛り上がる。ゼンキさんはご飯にオレンジジュースとかコーラとかブっかけて食えるらしい。あと、ドクターペッパーとかカフェガラナとかポストウォーターが流行ってるのはウチだけらしいデス。
11時帰宅。30分ずれた電波少年、ガキ使、そしてＦ１を見る。'88以来のフェラーリ地元１、２フィニッシュですか、こりゃスゴイ。'88なんか、それこそタナボタだったから、実力１、２となると一体何年ぶりでしょうか？。
1998/9/12
12時頃、電話が鳴る。｢K.R.G.越前デスが〜、今からソッチ行っていいですか？｣おう、判ったからもうちょっと寝かしてくれ〜。また２時頃、電話が鳴る｢ドモNick-IBです。今秋葉原でそちらに向かいます｣あ〜い、おやすみなさい。２人が来てもスグ布団に戻るオレ、眠いんじゃー。Nick-IB氏が持ってきた『GUNDAM08小隊』のグフのカッコイイ回をかけ始めたので、寝ぼけ眼で見る。うむ、確かにカッコイイ。
なんとか『アキハバラ電脳組』が始まる前に起床、ＴＢＳにチャンネルを合わせる。丁度、五福氏も来る、｢オレが来る時って、だいたい『アキハバラ電脳組』見てますよね(笑)｣お、今日のコンテは桜井か。しかし、話も佳境になって、いろいろネタが割れてきているのだが、その設定の陳腐さもさることながら、アニマ・ムンディとかナンとかの、ハッタリとしての言葉選びのセンスの悪さが気になってしょうがない。ここら辺は大月ちゃんのセンスなんだろうか、プロデューサーはプロデューサーらしく裏に徹して欲しいモンだ。しかし、こうしてみると庵野秀明の何も考えて無くてもアレだけハッタリを効かせられる言葉のセンスはやはり才能なんだな、と再認識してしまう。『ガイア』第２話、いや、相変わらずセリフのやりとりがギラギラしててたまらんデス。防衛組織に実働部隊が３つ４つあって、互いにライバル意識を持ってるトコロなんか、今までに無くて新鮮なカンジである。
飯喰いに池袋に出る。ラーメン館が中華料理屋に改装してたのでソコで喰う、そこそこ安くて旨い。10時頃そらさと氏と合流。タカチェフさんは明日仕事のため帰還。明日はコミック・ストーリーだが新刊も出さないので、久しぶりにゲームを楽しむ。めでたく『QUEST FOR FAME』クリア、オレは伝説のギタリストになった。今度はＨＯＴＥＩと勝負だ。それから、みんなして『頭文字Ｄ』を見て、そのあと就寝。
1998/9/11
いきなり訂正デス。9/9に『頭文字Ｄ』続投と書きましたが、確定ではありません。しかし、シルエイティの後がOPに出てこないＳ１４だったり、S14登場に合わせてOPが変更されたり、特番が組まれたり、平均視聴率が常に２％後半だったり、とヤメル雰囲気は殆ど見られないのですが…、どうなんでしょうか？。
またまた池袋にメシと買い物。秋の新番情報収集の為、本屋で｢アニメージュ｣を立ち読み。やっぱ『頭文字Ｄ』の記事は載ってない。佐藤竜雄のインタビューと『lain』の記事はそれなりに面白かった。しかし｢アニメージュ｣はライターの質がイマイチなカンジがしてならない。佐藤竜雄のインタビューでも、佐藤竜雄が言い訳に徹してしまうような聞き方しかしてないし、秋の新番の紹介で小中千昭の肩書きが『lain』と『魔法使いTai!』だけだったりとか、ナンカ、こうピントが外れてるような感じで、これなら何も言わない方がいいんちゃうか、とか思ってしまうんスょ。なんか勉強不足なかんじ〜。
それから池袋ファンタジアに行ったら、ポリゴン侍魂2のロケをやっていた。いや、アレっすね…(^_^;)、マシにはなってるけど元々の出来が悪いからそこまでってカンジですか、さすがに憑いてる人も少なかったデス。
池袋から帰ってくると、ゼンキさんから｢連絡くれ｣、との留守電が入っていた。かけてみると｢今トプカで飯喰ってるんだケド池袋行かんか｣はあ、オレ今行ってきたんスケド…、でもゼンキさんがポリゴン侍見たときの反応が見たくて、ついていくことにする。トプカに行くと、タカチェフさんも一緒にいた。ゼンキさんの話によると、今日はレンタカーを借りてこうやどうフさんのトコロへバイクを取りに行くとか。あぁ、ウチの前にトラックが止まってたのはソレですか。当然の如く自分も駆り出される
コトとなる。こうやどうフさんのトコへは夜中に行くので、それまで池袋で遊ぶ。ポリゴン侍を見たゼンキさん、｢うわ〜ん、それなりに期待してたのに全然だめじゃん｣ゲーム的にはアレでもレスポンスが良ければやるつもりだったらしいが、今時30fpsでショボいモーションじゃナァ…、ご愁傷様です。
夜も更けてきたところで、こうやどうフさんの待つ小金井方面へレッツゴー。トラックにはＡＭラジオしか付いてないので仕方なく文化放送にチューニング。丁度、DC『北へ…』の番組がやっていて、坂本真綾演ずるトコロのガラス職人のロシア人の話をやっていた。しかし…、やっぱ設定に無理ありませんカ？。ゼンキさん曰く｢そんな女いねーよ(笑)、ガラス細工なんてむさいオヤジが汗水流して長年の技術と経験でやっと綺麗なモノを生み出すんであって…、なあ？｣ま、確かに現実はそうだよなぁ。なんか、ファンタジーだよなぁ、コレって(^_^;)。そんなこんなで２時間くらいで到着。時はＡＭ3:30、結構いい時間。しかし、真夜中の真っ暗な駐車場でバイクをトラックに積み込んでる様はどう見てもバイク泥棒にしか見えません。３人がかりでナンとか積み込み終了、こうやどうフさんと４人で早すぎる朝食を喰いにデニーズへ。さて、飯も喰い終わって時間はＡＭ5:00前、ここからゼンキさん家へ行ってバイク降ろして、ＡＭ8:00までに池袋のレンタカー屋に行かなくてはならない、結構時間がタイトである。ＡＭ6:30ぐらいにゼンキさん家に到着。久しぶりに来たらバイクがまた増えててビックリ、今回のも含めて、８台デスか…(動くのは半分くらい？)。なんとか、ぎりぎり８時前にレンタカー屋へ到着、徒歩で帰宅。眠くてしょうがないが、バイクの積み卸しで泥まみれになったので風呂に入る。９時過ぎて、寝ようと布団に入った途端、ベルが、う〜寝させてくれ〜。｢宅急便で〜す｣本の増刷分が送られてくる。サインを書いて速攻で布団に潜り込む。
1998/9/10
夕方、池袋に買い物とメシ。さくらやで『ジャスティス学園』トレカを買う。２パック買って両方ともＳＰカード当たり。しかし、また１枚は学長ロボだった、これで４枚目(^_^;)。80％ぐらいで当たるのはイイのだが、こうも同じカードが当たるのはなんとかならんものか。
1998/9/9
夕方頃、ゼンキさん、ROUTE39氏と秋葉原に出る。特にコレといった収穫はナシ。ぜんきさんはメタルの中古CDを何枚か買ってたナァ。ROUTE39氏は『lain』の販促ビデオにつられてメッセサンオーで『ＮＯёＬ〜la neige〜Special』を購入、ビデオの中身はどーだったんだろう？。自分は中古で\2280だった『STOLEN SONG』に非常に心動いたが『QUEST FOR FAME』がまだ終わってなかったので、なんとかガマンした(^_^;)。
早売りで｢Newtype｣と｢ＡＸ｣を購入。早速、秋の新番をチェック。この秋注目すべきポイントはズバリ、脚本家 小中千昭であろう。これまで『ティガ』『ファンファンファーマシー』『lain』とジャンルを問わずいい仕事をしている氏が、秋からは『ガサラキ』『バブルガムクライシスTOKYO2040』『ウルトラマンガイア』に参加している。この３本は問答無用で要チェックである。他はシリーズ構成きむらひでふみの『ジェネレイターガウル』、監督杉井ギサブロー、シリーズ構成渡辺麻実の『スーパードール･リカちゃん』、監督真下耕一の『ポポロクロイス物語』辺りが楽しみである。あとはどーでもいいや(笑)。それから『頭文字Ｄ』が続投決定のようで実にめでたい、シルエイティの次はS14との対決だそうである。ここら辺は唯一記事が載ってる(フジでしかやってないからなぁ)『ＡＸ』を参照、ポスターも付いてるシナ。
ところで、『Newtype』を読んでビックリしたのだが、香港で製作された劇場用アニメ『チャイニーズ･ゴースト･ストーリー』の２Ｄパートは小松原一男となかむらたかしが仕切って、日本で製作されていたそうな。正にアジア発のポストディズニーアニメである本作品、香港製作というトコロがチト残念と思っていたのだが、メインスタッフが日本人だと知ってナンカ妙にうれしかった。
1998/9/8
今日のスーパーチャンネルのＴＮＧは｢亡霊戦艦エンタープライズＣ(コレも邦題ダサい…)｣だった。コイツも傑作エピソードで、ストーリーは時空の裂け目から現れたエンタープライズＣによって歴史の流れが変わり(クリンゴンと交戦状態)、その影響で、死んだハズの元保安部長ターシャ・ヤー大尉も生きていて、このヤー大尉と、バーラウンジのマスターで時空の変化を感じることができるガイナンを中心に話が進んでいく。この話で、レギュラー中にはあまり描かれなかったヤー大尉のキャラクターがこれでもかと全面に押し出される。とにかくカッコ良くて、ガイナンのいうトコロの豪傑なイイ女性なのである。最後にエンタープライズＣに乗ることになるくだりとかは感動モノである。この話がキッカケでこれから先エンタープライズは何度か危機に陥るのだが、１つのエピソードをそれっきりにせずに以後の伏線に使うところはサスガとしか言いようがない。長期シリーズの特権と言えばそれまでだが(26話くらいじゃなぁ)、日本のＴＶシリーズでもこういう話の作り方はもっとやって欲しいトコロである。『ウルトラマンティガ』『〜ダイナ』はそこら辺上手くやってましたな。
1998/9/7
今日のワイドショーは黒沢一色である。黒沢映画が続々紹介されていくが、短いカットでも、その凄さというか迫力がビンビン伝わってくる。やっぱチャンと見なアカンなぁと再認識。
スッゲー久しぶりに自炊。といっても、ジャガイモとタマネギとコンビーフを輪切りにしてコンソメと一緒に鍋にぶち込んで軽く煮ただけのモノである。非常に単純なモノだが結構イケる、ゼヒ一度挑戦を。コツはジャガイモをちょっと堅めに煮るトコロである。
池袋まんがの森で久しぶりにアメコミを買う。｢CAPTAIN AMERICA SENTINEL OF LIBERTY｣の鉛筆下書き集で、本編とセットで購入。
1998/9/6
昼頃、目が醒める。五福氏が見逃したというので、ＴＮＧ｢潜入!!ロミュラン帝国(邦題ダサッ)後編｣を見る。いや、オモロイです。やっぱスポックとデータのからみのシーンはエエですなぁ。惜しむらくはスポックの声が違うトコロだけですな。
Ｂｏｏさん、ゼンキさん、そらさと氏が秋葉原に行くというので同行。表紙の資料も買わなイカンし。ＢｏｏさんはどうしてもＭａｃに小さいキーボードを挿したいらしく、ＡＴ＞Ｍａｃキーボード変換器を探す。ソフマップでEIZO製のと共に｢キーボード換太MA｣なる製品を発見。｢かんたま｣なる名前がアレなのと、コレのSCSIのヤツにイイ思い出が無いのでチョット躊躇ったが、EIZO製より約１万円安かったので結局購入。途中、世界ＧＰ(ＢＳ)のエアチェックをし忘れたコトに気付き、先に一人で帰還。
戻ってみると、五福氏が遂に1'04'666をたたき出していた、って『F-ZERO X』ネ。ちくしょー、４秒台入ってないのオレだけかよー。あと、黒沢明が死んだのを知り、チト感慨に耽る。しばらくして、秋葉原組も帰還し、大塚で飯喰って解散。｢また来週〜(笑)｣
1998/9/5
今日は冬の本の表紙の打合せとか、Ｍａｃ互換機回収とかで、当初BooさんとゼンキさんとROUTE39氏の３人が来る予定だったが、いつの間にか、Nick-IB氏、五福氏、そらさと氏も来て結構な人数になってしまう。
夕方、『ウルトラマン ガイア』をリアルタイムに見る。ＯＰは元クリキンの高音の方であるが、曲がイマイチ。絵作りは流石に３作目だけあって手慣れたカンジである。夕日に映える戦闘機の絵とか秀逸である。今回渡辺裕之が隊長役で期待してたのだが、現場には出ない役らしい、残念。前作『〜ダイナ』はモロ体育会系のノリでチト、アレだったが、今回は主人公は大学の研究生らしいので、それなりに落ち着いた雰囲気になりそう。メカデザインも頓知が効いてて今後の運用が楽しみである。第一話なので出撃シーンとか特撮パートが非常に細かく作り込まれていて目が離せない、録画しなかったことを後悔。そういや、どっかで見たことある風景だと思ったら池袋が舞台だった、いつの間に撮ったんだ？。しかし、役者のやりとりがそこはかとなくギラギラしている、たまらん、流石『サイバーコップ』の村石監督、伊達にピープロ出身じゃないですな。お、遂にダイナ登場、着地と共に土くれがズバーンと高く舞い上がる!!。｢カッコエエー!!｣コリャやられた、一同、テレビの前にスッカリ釘付けである。ちょっと、毎回チェックですなぁ。
『ファンファンファーマシー』30分スペシャルを見た後、｢トプカ｣に行って飯喰って、そのまま池袋に向かう。某ゲーセンで『ブラッディロア２』のロケをやってた。ＰＳ上位基板だろうか、ナカナカいいカンジに仕上がっている。まだＣＯＭのアルゴリズムとか甘いケド。見ていると、ゼンキさん好みなキャラが登場(さて誰でしょう？)、もうやるしか無いデスナ。あと『アシュラブレード』のロケも発見。しかし、今更なカンジであった。
ウチに戻って、カプコンのビデオを見る。やっぱ『キカイオー』カッコエエ、内輪ではかなり好印象なのだが、たぶん売れないだろうという共通見解が出る。他に売れるゲームが同時に出ないコトを祈るのみである(悲)。
そして、Ｂｏｏさんが待ちに待った『真・ゲッター』を見る。自分は、『ゲッター』に関しては全然ウスくて、キャラの名前が判る程度なのだが、それでも非常に楽しめました。ちゃんと石川テイストが出てはいるが、やっぱ、テンポといい、絵作りといい、すっかり今川のモノになってるカンジがしました(話が似通ってるのはこの際目を瞑りましょう)。２話以降どうなってしまうんでしょうか？、話も作りも(^_^;)。
そりから、冬の本の表紙の打合せの為、『プリクラ』を立ち上げたり、資料を見たりして検討。ココに来てウチにはファンタジー系の資料が少ないことを実感。イカンなぁ。
気が付くと、もう夜が明けていた。おもむろに『真・ゲッター』と一緒に借りてた『バージンフリート』第２話を見始める。ボクの記憶は残念ですがここら辺で途切れました。面白かったですか？、『バージンフリート』。
1998/9/4
ゼンキ｢ほら、起きろ秋葉原行くゾ!!｣、ほげやま｢えぇっ!?｣10時半頃、問答無用で起こされる。今日は朝から秋葉原に行く。またMac互換機である、しかも２台(笑)。｢なんか、結構買い物したのにナンカ実感わかないなぁ｣とゼンキさん。そりゃ、そうでしょコレで互換機8台目じゃないデスか、それに人の買いもんナンだし。そんなカンジで、あっちゅー間に荷物で手一杯になり、ゼンキさんが小物を買いに行ってる間、ツクモの向かいの自販機のトコで待つことになる。しばらくすると、大学生くらいのにーちゃんに｢ラジオ会館って何処ですか？｣と聞かれる。一通り説明すると今度は｢ところで、東京で怪獣のフィギュア沢山置いてある店ってどこら辺にあります？｣なんか唐突やなあ(笑)、まあ、今日は｢スターウォーズ｣のボバ・フェットのＴシャツを着ていたので、それに親しみを感じて聞いてきたのであろう。アレからお目当てのモノは買えたんだろうか、にーちゃん。
買い物終わって帰ってきたのが５時前。それからセットアップやら何やらで、一段落したのが10時半。それから、近所の定食屋で飯喰ってゼンキさんは帰還。
1998/9/3
今日は昼からゼンキさんと秋葉原で物色。秋葉原もＳＳの棚がどんどん小さくなってますなぁ。ゼンキさん、メッセサンオーで『D-THIRD』を新品\1000(税込)で買う、流石ポリギャルには目がない。そういや、今日は『メタルギア ソリッド』の発売日やったんやね。ソコたら中でデモが流れてる。ムチャムチャ欲しいが『QUEST FOR FAME』を買った手前、ガマン、まあいつでも買えるしな、と強引に納得させる。
６時半頃、秋葉原を離脱、池袋で操り人形さんと合流して｢トプカ｣でカレーを食べる。操り人形さんも今度Ｍａｃ互換機ユーザーにするべく、買い物の相談とかをする。気が付くと閉店時間をとっくに過ぎていたりする。マスター、長居してゴメンナサイ。
ウチに戻り、一段落したあと、おもむろに『F-ZERO X』を立ち上げる。オレの知らない間にまたK.R.G.越前氏がタイムを縮め、遂に1'04"台に突入していた。くっそムカツク、データ消したろか(^_^;)。それから５、６回走り込んだら、それなりに４秒台の見通しがついてきたので、ほどほどでヤメル。
1998/9/2
今までオレにMacの何たるかを教えてくれたクソMac8500/150を里子に出すために、中身をセットアップし直す。相変わらず｢エラー××の為ディスクを取り出すことができませんでした｣とかぬかしやがって、CDやMOを呑みまくる、なめんな。梱包の箱を出すついでにハード関係の空き箱をいくつか捨てる。でも、部屋は全然片づかない。今度、粗大ゴミになってるディスプレイを燃えないゴミにしないとなぁ。箱を集積所に捨てに行く途中、久しぶりに管理人のおばはんに会う。｢あら、肥ったわねぇ〜｣ぎゃー、アンタこの前も会ったときも同じコトいってたじゃないか。｢誰だか判らなかったわよ｣うわーん、そこまで言うか(T_T)。それなりに気にはしてるが、あらためて言われると結構ショックである。五分ぐらい鏡の前で悩む。とりあえず、夜中にコンビニ弁当喰うのヤメるか(無理)。
飯喰いついでにまたまた池袋。さくらやで『ジャスティス学園』のトレカを3パック買って、３つともSPが当たる。五福センセの入れ知恵のお陰で、作りのちゃちいパックのヤツはだいたい当たりが判るようになった。
10時過ぎに帰ってくるとゼンキさんから留守電が入っていた、｢いま秋葉原デス〜、池袋に出るんでまた連絡します〜｣。聞き終わった途端に電話が鳴る。｢ぜんきデス。まだ秋葉原なんだけど…｣｢もう池袋出ても行くトコ無いですよ｣諦めて、直でウチに来るゼンキさん。そして、２人して２週分貯まっていた『頭文字Ｄ』と『lain』を見る。
1998/9/1
今日はカプコンフレンドリークラブからビデオマガジンが届いていた、早速見てみる。ＡＣ『超鋼戦紀キカイオー』がイイ感じである。ノリ的にはモロ『ジャスティス学園』の次なカンジで、相変わらず空間演出が冴えている。個人的にはヒューマノイドタイプの戦え!パルシォン(正に狂ったウルトラマン)と機甲天使ディアナ17(謎の美少女戦士ロボット)に期待だが、ディアナは涙を呑んでゼンキさんにお譲りします。魔法の国のポリンちゃんの声はこおろぎさとみのようだ。な〜んだそらさとセンセ、バッチリじゃないですか。発売が待ちこがれますなぁ。あとは噂の『ジョジョの奇妙な冒険』も動いてるのが見れた。家庭用移植前提の作り、ということで動き的にはZEROシリーズレベルだろうか？。しかし、このゲームリアルタイムに連載を読んでた世代以外をどんだけ引っ張り込められるのだろうか？チト不安である。あ、PS『ジャスティス学園』のＣＭちゃんと見たの、このビデオが初めてだ。
飯喰いついでに池袋に買い物。とりあえず『QUEST FOR FAME』のＶピックに合う素材を求めて東急ハンズに行く。『STOLENSONG』のオマケについてたギターに張ってあった素材が幸運にも見つかったのだが、滑り止め用のフロアシートだった。10cm単位で売ってくれるとはいえ、10cmくださいとは言えないので泣く泣く諦める。代わりにオーディオ用の防震ゴムパッドがイイ感じなので買おうと思ったが、レジが異様に混んでいたので今日はヤメる。
冬の本は『プリンセスクラウン』だというのにちゃんとした資料が無い、ということで攻略本を買う。二見書房の攻略本は、章ごとのあらすじも書いてあって進めてない者にとっては、ある意味非常にありがたいデス。本屋に行く途中、西口の某天丼屋が潰れているのを発見、くわっ!。結構愛用していたのでチトショック(T_T)。
｢Dreamcast｣が発表されてから、SSソフトは非常に憂き目に会っている。賞味期限を過ぎてちょっと数がだぶつくと、あっちゅう間に安売りの棚に並んでしまう。お陰で某所で『すごべんちゃー』を\1980でゲット、でも暫くやらんだろうな。
晩飯はあまり食欲が無かったのでハンバーガーで済まそうかなと思い、BURGER KINGに入ったらいつの間にかウエスタンワッパーコンボをＬ・Ｌセットで頼んでいた。でも完食、よくわからんオレ。