ほげやまペドロゥの新世紀散財日記21c通称:ほげやま散財21c

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(2001年7月)

20010730

 テレビでキムチと納豆を合わせて食べると体にイイという話をやってたので、早速松屋でキムチ牛丼に納豆をかけて食ってみる。見た目はカナリ危ういがナカナカイケル。ワカメみそ汁付きなのでかなり健康度の高いメニューに変身したように思うがどうか!?、今度は大盛りで挑戦。

20010729

 K.R.G.越前氏と林兄様が遂にPSOオンラインデビューというコトで待ち合わせしてカード交換。最近はすっかりベテランばっかでしか遊んでなかったので、久々にアイテムのやりとりとか出来て楽しかったナァ。Ultに行くようになるとVer.1の使える武器の出番が無いからナァ。

20010725

 電気グルーヴメジャーデビュー10周年記念セルフトリビュートアルバム『The Last Supper』(長ぇ)がイイ!!。特に「21世紀もモテたくて…」がスバラシイ、っていうかC-C-Bの「ロマンティックが止まらない」のフレーズを丸々使ってるのが往年の電グルスタイルを彷彿させてタマラヌ。それにしても「ロマンティックが止まらない」カッコイイですなぁ、サスガ作曲:筒美京平。

20010722

 ギャー、PSOの新DLクエストでマグ「マーク3」をゲットしたのはいいんだケド、落とした武器拾うのスッカリ忘れてクエスト終了してしまったヨ〜Σ(TдT)。ああ〜、クラッシュバレットN60%がぁ〜。まあUltじゃ使いモノにならないのは判っているんですが、数少ない60%武器だったので結構ショック。

 今日の『コメットさん☆』はヨカッタですなぁ、こんなに早くメテオさんと風岡夫妻の関係を描くとは意表を突かれマシタ。それにしても「お星さま」…なんてキワドイ言葉なんでしょう。「お星さま」=「あの世のヒト」って意味で『コメットさん☆』を見ると、星国=冥界!?、星ビト=死者!?、星力=死者の霊力!?、とか怖い考えになってシマッテとてもブルーになってしまいます(-_-;)。「みんな星になってしまえ!!」とはイムホフ・カーシャの言葉。

20010721

 特典ポスター目当てでDVD『Z.O.E Dolores,i』(1)購入〜、やっぱドロレスたんは可愛いですナ〜。腰回りが色っぽくてタマラヌ〜。しかし、2話収録で定価\5800はキツイ〜、TVシリーズのDVDは一話単価\2000は切ってくれないと買い続けるのはツライですヨ〜。

20010719

 池袋アイ信DVD館にてDVDほぼ半額セールをしていたので、『∀GUNDAM』(12)\3800『新機動戦記ガンダムW』BOX-II\9000を購入。ポゥ中尉「あ、あの…、御方は…、…ディアナ様っ!!(泣)」いや〜、やっぱエエですわ〜、ナンか問答無用で演出にノセられてしまう〜。ガンダムWも本編最大の見せ場トールギスvsガンダムヘビーアームズのトコロで非常に満足であります、コレから先はダレる一方なんだヨナァ…>ガンダムW。

20010718

 『スクライド』それなりに面白くなってきました。やっぱ主人公が動かないと盛り上がらないデスね、このままアクションモノで突っ走って頂きたいです。相変わらず脇が多すぎるのがチト気になりますが〜、やっぱスイカ男は006でアフロは005なのかしら〜!?。

20010711

 『スクライド』まだ始まったバッカリですが、どーも元ネタばかりが気になってイカンデス。今回登場のスピード狂クーガーはルックス的にはジェット・リンクなカンジがしましたが…。

20010710

 文庫版『プラレス3四郎』2巻が出ましたネ〜、やっとリキオー桜姫登場ですヨ。今見てもカッコエエなぁ、今ならフルアクションドールで1/1が作れるんじゃないですか1?。作ろうかしら…。

20010709

 『仮面ライダーアギト』G3-Xがカッコエエ!!、その設計思想もステキ!!!!、武器もガトリング装備で凶悪!!!!!。久々にオモチャが欲しくなったダスヨ〜。V-1もモロ『特救指令ソルブレイン』ソルブレイバーの頭使い回しでイイ味出してます。

20010707

 本とかビデオテープの買い出し等で秋葉原に行く。買い出し終了後フラフラしていると、バッタリに遭遇。これから新宿で映画『パールハーバー』の先行オールナイトを見に行くというのでせっかくだから同行することに。劇場に行くと予想以上に客が来ていてビックリ、それもフツーのヒトばっかり、アンタらこの映画にナニを期待してるの!?(あ、そのスジのヒトはこんな映画金払っては見ませんネ/笑)。いや〜、マスコミの力は偉大デスナ〜。…え、1回目始まるの8時前で、2回目の上映は11時って、上映時間3時間もあるの!?、長ぇ〜Σ(TдT)。うう、想像以上にヘビーなカンジが…。

 さてお話ですが、主人公(ベン・アフレック)とその幼なじみの親友(ジョシュ・ハートネット)はガキの頃から飛行機が大好きで陸軍パイロットの中では1、2を争う腕前の持ち主。しかし主人公は親友と従軍看護婦の彼女(ケイト・ベッキンセール)をおいて上官の薦めでイギリス空軍に出向(え?・_・;)。主人公がイギリスでドイツ機をガンガン墜としてる間に、親友と彼女はパールハーバーに配属される。しかし、ソコへ「主人公撃墜・戦死」の知らせが届く。親友と彼女は慰めあってるウチにラブに陥りデキてしまう。その直後に撃墜後フランスの漁船に拾われた主人公がフラっと帰ってくる(『澪つくし』かいな)。ここまで1時間、長いΣ(TдT)。早く戦争にな〜れ。

 さて、帰ってきたらダチが自分のオンナを戴いていたコトに腹を立てる主人公、オロオロするだけの親友と彼女。しかし、時は1941年12/7、300機の大部隊がパールハーバーを奇襲、その攻撃は彼女の務める軍病院にも(おい!!!)。なす術もなく延々と攻撃を受けまくり転覆する戦艦アリゾナ(実物大)、陸軍の飛行場も爆撃に合う。整備工場に残ってる飛行可能な機体を目指し車で疾走する主人公と親友と仲間達(ここら辺『ザ・ロック』風味)。飛行機に乗ればコッチのモノだと主人公と親友の反撃が始まる。零戦6機(内実機3機)vsP-402機、知恵と勇気と曲芸飛行で主人公達見事勝利。零戦部隊は目的達成で撤退。ここまででまた1時間、戦闘シーンというか爆撃シーンはゲップが出るくらい長い

 で、主人公をイギリスに送り込んだ上官から「B-25で日本を爆撃するのでゼヒ参加してくれ」と主人公と仲間達にお声がかかる。彼女をおいて主人公と親友は作戦に参加。空母から発進するべくひたすら機体を軽くして滑走距離を縮める訓練をする主人公達。そして作戦開始、何故か彼女は軍情報部に潜り込んで作戦無線を盗み聞き。爆撃隊は東京の「軍需工場」(デカデカと看板に書いてある)を爆撃。対空砲火をかいくぐりガス欠寸前で中国大陸に不時着する主人公と親友の乗る機体。しかし、ソコには日本軍が待ちかまえていた。無茶をする主人公をかばって親友撃たれ戦死。その後中国軍に保護され帰国する主人公、結局彼女とくっついてメデタシメデタシ(おい!!!!)。しめて3時間の愛と感動の超スペクタクル大作でしたとさ〜。

 きっつ〜、かなり拷問デスナ。戦闘シーンがなかったら箸にも棒にも引っかからないクソ映画ですな。こんなの\1800も払っちゃイカンです。ゼヒ映画の日にでも見に行って下さい。とりあえず見所(1)インチキジャパニーズ描写、(2)それでも大迫力のレシプロ機戦闘シーン、(3)転覆する実物大戦艦アリゾナ、(4)日本軍将校の吹き替えが大塚明夫、(5)源田実がケリー・ヒロユキ・タガワ、といったトコロでしょうか。コレで3時間集中力を持続させるにはチト足りないデスナ。実際かなり睡魔と戦っていました。いや、しかしコノ映画のダメっぷりは3時間をリアルタイムで実感しないと解らないデス。ゼヒとも財布を傷めない程度で見て貰いたいですネ〜。

20010703

 300g程軽くなったオレ。

20010701

 『デジモンテイマーズ』やはりシリーズ構成本人の書く話は熱い!!。ここに来てデジモンを失うかもしれないというリスクをちゃんと描いてるのはスバラシイ。しかも真っ先に矢面に立たされるのがレナモンと和解したばっかりのルキ、というのがコレまた上手い!!。グラウモン進化の前座としては非常にヨカッタ!!。そしてグラウモンのダメージにシンクロして気絶したタカトの意識の中に浮かぶ半身が欠けたグラウモン「まだ戦いたい!!」と訴えかけるトコロにはシビれましたね。でも、その後メガログラウモン進化のシーンがCGでチト萎え〜、そして、勝利後「タカトって本物のテイマーなんだー!!」「タカトすげー!!」でみんなにアッサリ受け入れられてしまうのはチトどうか、子供向けだからソレでいいのか!?。